2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は、ミョウガ(茗荷)だ。そう、食用として利用されるミョウガ。ショウガ科ショウガ属の多年草だ。若松で「ミョウガの花を見たことある? 丁度咲いているよ!」とのこと。咲いている状態を見たのは初めて! <2021年7月23日> 若松・高塔山 ◇ 採取した後…
ボク(小次郎)の歯磨きの動画公開 NEW!(2021年9月26日) ※ URLは末尾。 ------ みんな~ 歯磨きをしているかな? 人と同じく、犬の歯磨きも大事だよ。ボク(小次郎)の歯磨きを紹介しよう! <2019年12月27日> <歯周病> 犬は、むし歯は殆どない…
ヒガンバナ(彼岸花)は「赤色が一般的だが白がある。また、黄色はショウキズイセン(鍾馗水仙)とも呼ばれる」とのこと、探してみた。 <2021年9月16日> 美咲が丘 白の彼岸花 ◇ ん? ここ、以前も………。そう、グラジオラスを取りあげたね。“剣”のような葉が…
秋の風物詩と言えば十五夜。中秋の名月ともいう。稲や芋を収穫するじきでもあり、里芋を供えるので「芋名月(いもめいげつ)」とも呼ばれる。田んぼを歩くと稲がしっかり育っている。夜中は、ボク(小次郎)とのコラボが難しいので月が上る夕方に撮ってみた…
秋の風物詩と言えば「彼岸花と稲」があるよね。うむ、その紹介だ。散歩ルートからは遠いが、見事なところがある。ボクでも歩いて行くのはちょっと遠いので車で行くこととした。ん? キミ、免許持ってんの? いや、持っていないがお抱え運転手がいるよ。場所…
今回はジュウニヒトエ(十二単)だ。前回の「ムラサキシキブ(紫式部)」→「(宮中の礼装の)十二単」と連想したのだ。色も紫だし………。ま、季節は異なるけどね。因みに、由来は礼装の十二単(じゅうにひとえ)からだが、きらびやかではない。 <2021年4月11…
今回は、ムラサキシキブ(紫式部)だ。ん? カテゴリは “赤い”実” だろう? うーむ……、ま、堅いことは言わない!。秋の訪れを感ずる頃に鮮やかな赤紫の丸い果実があるのに気がついた。8月27日のことだ。果実は、葉の上に載っているように見え「野趣」に富む…
今回は、マツバギク(松葉菊)だ。「菊」の名前がつくが、キク科ではなくハマミズナ科。マツバボタンと名前が似ているが別な植物。別名のサボテンギク(仙人掌菊)は、サボテンのように乾燥に強く多肉質で厚い葉を持っていることに由来するが、サボテンとも…
今回は、ヒメヒマワリ(姫向日葵)だ。真夏(7/25)に、黄色の花を咲かせているのに出会った。6月だと「ハルシャギク」「キンケイギク」が、また9月だと「キバナコスモス」が思い浮かぶ。「なんの花?」と、お家の方に聞くと「名前は不明なんですが差し上げ…
今回は、ヒメジョオン(姫女菀)だ。初夏~秋にかけて咲くキク科の植物花。背の高さが150cmにもなる道端でよく見かける雑草だそうだ。※アーカイブ(2018年) <2018年6月20日> 田んぼコースにて ◇ こんな花だよ。見たことあるよね。 ◇ ズーム、うん、ボクの…
今回は、ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)。今年も、この同じ場所で咲いている。歩道の縁石とのわずかな隙間で頑張って生きている。懸命に生きて咲き誇る姿を見ると応援したくなるよね。 以前のはこちら Link先 → 小次郎とヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ…