kotajiro_hateのブログ

姓は田辺名は小次郎だよ

2025-01-01から1年間の記事一覧

小次郎の生活 -ボクの仕事はパトロール-

わんわんパトロール

小次郎の生活 -ボクの名前は小次郎-

ボクの名前は小次郎(こじろう) ◇花と写るわんちゃん(ボク)の紹介 ◇名前は「小次郎(こじろう)」、2010年3月4日生まれ。 ◇ シェトランドシープドック(通称シェルティ)の男の子だ。◇ ん?『こたじろう』じゃないの? ブログ名と違うぞ!◇ うーん、そう…

ブログ「こたじろう」のgooブログへの投稿一覧(508件)

2025年9月18日現在の、ブログ名「こたじろう」のgooブログへの投稿状況と引越について、まとめておく。 <小次郎の今昔> 【2010年6月29日-生後3ヶ月-】 田辺さんちにやってきて、家族の一員になりました。 【2025年8月29日-15才と5ヶ月-】 今年は猛暑…

ブログ「こたじろう」の語源と由来 太郎・小太郎・次郎・小次郎

「こたじろう」のブログ名の語源と由来を記録しておく。田辺家では、1983年5月21日にシェルティの「太郎」が家族になってから、「小太郎」「次郎」「小次郎」の4頭が順次、家族になっていった。全て同じ犬種のシェルティ(シェトランドシープドッグ(牧羊犬…

小次郎と秋の草花-ダリア、ジニア(百日草)-

今回は、ダリア。キク科ダリア属の多年生草本植物の総称。名前の由来はスエーデンの植物学者の名前の「アンデシュ・ダール (Anders Dahl)」に因む。和名は花の形がボタン(牡丹)ににていることから「テンジクボタン(天竺牡丹)」と呼ばれた。 多種多様な花…

小次郎と動物-イノシシ、うり坊、電気柵-

今回は、イノシシ(猪)の話し。それも子どもの「うり坊」との遭遇の経緯を示す。因みに「うり坊」は猪の子どものことで、子ども頃のイノシシは背中に縞模様がはいっていいて、この模様が野菜の縞瓜(しまうり)に似ていることからと言われる。 <2018年11月…

小次郎と動物-トカゲ(クモを補食)-

今回は、トカゲの話し。そして、トカゲがクモ(蜘蛛)を補食をした時の様子を紹介する。家の庭にはトカゲがいる。垣根や鉢植えの付近をうろちょろしており、剪定や除草のときに、サーっと逃げていく。今回「トカゲがクモを捕食」の瞬間を目撃したのでその紹…

小次郎と動物-ツバメ(燕)の巣-

今回は、トリ(鳥)のツバメ(燕)だ。ツバメの巣は、泥と枯草を唾液で固めて造る。ほとんど人工物に造巣し、民家の軒先など人が住む場所で繁殖する傾向が顕著。これは、天敵であるカラスなどが近寄りにくいからだと考えられている。巣は通常は新しく作るが…

小次郎と動物-スズメ(雀)の巣-

今回は、トリ(鳥)のスズメ(雀)だ。JR美咲が丘駅のコンクリートの外壁の排水パイプに巣を作っている。駅前の一等地だが、電車に乗るわけではないので、駅への近さは関係ない。パパは、昔は「雀の巣は、瓦の下や雨樋と屋根の隙間などの屋根の軒の隙間につ…

小次郎とハブランサス-2025年-

今回は、猛暑のなかでのハブランサスを取り上げる。2025年は、北部九州の梅雨明けは6月27日で、統計史上最も早く、初めて6月中の梅雨明けとなり、その後は真夏日が続き、熱中症警戒アラートが連続で続いている。で、梅雨明け前のハブランサスの開花が今年は…

小次郎とハブランサスー種まきから開花まで-

ハブランサスを種子から育てて花が咲くまでを紹介する。2年で花が咲いたよ。 まずは、今年(3年目)の状況だ。 <2021年6月20日(3年目)> ◇ 梅雨の中休みで、雨が止むと、一斉にハブランサスが咲いた。この時点で6輪ほど咲いている。 ◇ いいねえ。プレート…

小次郎とハブランサス-花芽から開花、萎むまで-

ハブランサスは、「雨後に一斉に開花する」「花芽はツクシのようにニョキニョキと数日で伸びてくる」「花は一日でしぼむ」らしいのでその様子を観察した。その結果の紹介だ。 <2021年7月15日 17:40 0時間後> ◇ 約3㎝ほどの白っぽいのが花芽のようだ。 地…

小次郎と動物-ウグイス(鶯)の巣と雛-

今回は、トリ(鳥)のウグイス(鶯)だ。若松・高塔山の灌木に鳥の巣があり、雛がいた。巣の形態からネットで“ウグイス”とご教示を頂いた。因みに、ウグイスは「春告げ鳥」とも呼ばれ、春の訪れを告げる鳥として知られている。ウグイスの「ホーホケキョ」と…

小次郎と動物-ヒバリ(雲雀)-

今回は、トリ(鳥)のヒバリ(雲雀)だ。『のどかな田園で陽気なさえずりを響かせ、空高く舞い上がっていくヒバリ………』は、春の風物詩の一つ。そして、ヒバリは、誰もが知っている身近な野鳥だった。が、近年、その姿を見かけなくなってきているという。 ヒ…

小次郎と春の草花-コミノネズミモチ(小実鼠黐)-

今回は、コミノネズミモチ(小実鼠黐)。名前は、覚えにくいねえ。名前の由来は、「小さいネズミモチ」の意味で、果実や全体がより小さい(コミノ=小実)ことから。また、ネズミモチ(鼠黐)は、黒くて丸い実がネズミの糞に似ており、葉がモチノキ(黐の木…

小次郎と春の草花-クレマチス・ペトリエイ-

今回は、クレマチス・ペトリエイだ。いわゆる “クレマチス(テッセン(鉄線)とも)” とは雰囲気が違い、淡いグリーンの目立たない花は、やさしい色合いだ。常緑木立性の性質で、つるがさほど伸びないため鉢植えでの栽培にも向いているという。また、葉は、…

小次郎と動物-カササギ(鵲)-

今回は、トリ(鳥)のカササギ(鵲)だ。最初に見かけたのは2013年4月。数m先をトコトコ歩いている。背中の羽根が(光沢のある)群青色or 瑠璃色で、とてもキレイだった。調べると、カササギはカラス科の鳥類。人里の大きな樹の樹上に球状の巣を作り繁殖す…

小次郎と春の草花- オキザリス・パーシーカラー -

今回は、オギザリス・パーシーカラーだ。ん? 前回は“オギザリス・グラブラ”だったよね。同じ、カタバミ科カタバミ属の多年草。『花びらの裏側に赤と白のストライプ模様が入った、キャンディケインのような花を咲かせる』のが特徴という。 今回も、花や葉が…

小次郎と春の草花-オキザリス・グラブラ-

今回は、オギザリス・グラブラだ。カタバミ科カタバミ属の多年草。花の美しいものは園芸用に栽培され、学名(Oxalis)のカナ読みで「オギザリス」と呼ばれる。カタバミは以前紹介したが、葉の形が違うので“カタバミ”の一種とは分からなかった。 <2025年4月1…

小次郎と春の草花-カロライナジャスミン-

今回は、カロライナジャスミンだ。ゲルセミウム科またはマチン科ゲルセミウム属の常緑つる性低木。種小名は「常緑」を意味する。春から夏にかけて鮮やかな黄色の花を次々と咲かせ、とてもきれいだが、植物全体が有毒。なお、花に湯を注いだものを飲み中毒し…

小次郎と春の草花-ブルーベリーの花-

今回は、ブルーベリーの花だ。ツツジ科スノキ属の低木。果実(ベリー)は生食・加工いずれにも用いられる。栽培種の成木は1.5~3m程。ブルーベリーの花は、春から初夏にかけて開花し、花冠と呼ばれる釣鐘型の花を咲かせます。花の色は、白やピンクが多い。 …

小次郎と春の草花-ナシ(梨)の花-

今回は、ナシ(梨)の花だ。バラ科ナシ属の植物。食用のナシ(果実)には「和ナシ」「中国ナシ」「西洋ナシ」がある。家人によれば「梨の実が出来るけど小さい!」とのこと。日本の野生ナシの主なものに「イワテヤマナシ」「アオナシ」「マメナシ」があるが…

小次郎とナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ(一つ葉田子)-2025年-)

今回は、ナンジャモンジャ、正式名称はヒトツバタゴ(一つ葉田子)だ。以前も紹介した。が、2025年は一段とキレイに咲いた。花弁は真っ白で、四月下旬が見頃。葉の上に花が咲くので “まるで雪が積もっているようだ!” と形容される。また「対馬の鰐浦のなん…

小次郎と春の草花-リキュウバイ(利休梅)-

今回は、リキュウバイ(利休梅)だ。バラ科・ヤナギザクラの落葉低木。日本への渡来は明治末期なので茶人の千利休(せんのりきゅう)が好んだ花という意味ではない。諸説ある中に『茶花として普及し、利休の忌日(旧暦2月28日)に合わせ、利休忌という茶会が…

小次郎と春の草花 - ジューンベリー -

今回は、ジューンベリーだ。バラ科・ザイフリボク属の小木。英名の “Juneberry” は、「6月になる果実」を意味し、生食やジャムに加工することができるという。和名はアメリカザイフリボク(采振り木)。“采振り木”は花弁が“采配”に似ているからという。5月に…

小次郎と春の草花3ーホトケノザ(仏の座)ー

今回は、ホトケノザ(仏の座)だ。シソ科オドリコソウ属の草。由来は葉の形が仏さまの座る「蓮華座」に似ていることから。またサンカイグサ(三階草)の別名は、葉が段々に付いて段上に重なっている様子が3階建ての屋根に似ていることに由来するという。因み…

小次郎と春の草花-アセビ(馬酔木)-

今回は、アセビ(馬酔木)だ。ツツジ科アセビ属の常緑低木。馬酔木の由来は「枝葉に有毒成分があり、馬が食べると酔って足がふらついてしまうことから「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、次第に変化して「アシビ」→「アセビ」になった」と言われる。多くの草食動…

小次郎と春の草花-レンギョウ(連翹)ー

今回はレンギョウ(連翹)だ。早春(3~4月)に、梅や桜のように、まだ葉が芽吹く前に、2~3㎝の黄色い花が細い枝に多数開く。モクセイ科レンギョウ属の総称で、和名のレンギョウは、漢名の「連翹」を音読みしたもの。語源由来辞典によれば『「連」は枝に実…

小次郎と春の草花-ナノハナ(菜の花)JR美咲が丘駅-

今回は、ナノハナ(菜の花)だ。菜花(なばな)は、春の訪れを告げる野菜で、花やつぼみ、若い葉茎を食べ、独特のほろ苦さがある。ん?「菜の花」と「菜花」はちがうの? 調べると、「菜の花はアブラナ科の植物に咲く花全て」を指し、「菜花(なばな)は食用…

小次郎の生活-15才の誕生日-

今日(3月24日)は何の日か知っている? ん? しらない!? うむ、ボク(小次郎)の誕生日だよ。ママとパパから誕生ケーキをもらったよ。また、お友達のバブちゃんのお母さんからもプレゼントをもらってとてもうれしかったよ。2年前の2023年1月に倒れて立ち…